大昔に嫁からもらった「Victorinoxのハントマン」。工具入れの中に眠っていたのをキャンプ用に使おうと引っ張りだしたのですが、これまた10年選手なのですげー汚れていました。ネットで検索するとメンテナンスのやり方なる動画を発見したので早速やってみました。
これを見る：ハントマン
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もう普通にこのやり方と同じ方法で掃除しました。洗浄から乾燥した後にオイルを塗るのですが、食べ物の加工などにも使うので、専用オイルを購入して塗っておいたら動きもスムーズになりました。以前は爪が折れるかと思うくらいに出しにくかった部位も普通に引き出すことができるように。
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あとは切れ味を保つために純正のナイフシャープナーも購入。適当に研いでいるだけで体感できる位には切れ味が復活します。
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ツールの機能としては以下があるようですが、この中で利用するのは「ラージブレード」「スモールブレード」での食べ物カット(肉魚以外)。あとは「カン切り」「せん抜き」「コルクせん抜き」「はさみ」くらいですか。はさみは何気に便利でした。
- ラージブレード
- スモールブレード
- カン切り
- マイナスドライバー 3mm
- せん抜き
- マイナスドライバー 6mm
- ワイヤーストリッパー
- リーマー（穴あけ）、千枚通し
- コルクせん抜き
- はさみ
- のこぎり
- マルチフック
- つまようじ
- ピンセット
- キーリング
今後はツールボックスではなくて、机の上に常備しておき、キャンプにも利用していく予定です。ガジェット類だと数年すると見た目も機能も使えない事が多いですが、この手のツールは良いものは何年たっても良いですね。
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