前回取り付けたトルクドライバーがしっくりきてない事もあり、駆動系ばらすついでにMALOSSI デルタクラッチ
も装着してみました。写真は右がノーマルで左がマロッシになります。重さが多少軽くなってたり、スプリングが強化されてたり、滑らなくなったり、ラジバン(ry。
46mmのナットを締めるトルクが微妙でしたが、数回試した感覚ではセンタースプリングを一番下まで押し込んだ状態でしまるところまで手動でしめて、インパクトを使って3秒程しめると具合が良かったので感覚を信じました(汗)。まぁ取り付けはポン付けでOKでした。
ただ、クラッチ組み上げた後にベルト回して装着って時に意外な所に落とし穴が…組み上げ時にエンジン側のベルトをたるませる為に、クラッチ側を広げてベルト押し込む必要があります。ここでノーマルの冷却フィンがある場合は滑らないので簡単に押さえつけてベルト押し込む事が可能でしたが、デルタクラッチは冷却フィンがないので押さえつけても滑ってしまってベルト押し込めない…トルクドライバー変えた事もあり、今まで少しの力で広がっていたセカンダリがなかなか広がらないのです。試行錯誤した挙句、万力で46mmのナット押さえて気合で押し込んだらうまくいきました(汗)。
今回はウェイとローラーを15gから14gに変更して、試走すると前回のまったり感は完全に解消。これでしばらくは心配事なく走れると思います。
コメント
たまたま、拝見させていただきました。
たしか、200VXは、クラッチフィンを別途で手に入れ取り付けた方がいいようですよ。当方は、125VXに乗っているのですが、フィンとクラッチは、くっ付いていません。
ぼくも、先日トルクカム交換したのですが、(200と同じものです。たぶん)バリエーターと同時交換したのでたしかなことは、いえませんが 出足とかは、アクセルOFFからONの追従性はよくなったように思えます。しかし、TOPSPEEDまでは、だるくなりました。トルクカム バリエーターのくみあわせでは、ウエイトローラーを一つあたり1gから1.5gほど軽くするといいようですよ。
turboさん、
コメントどうもです。
クラッチフィンを取り付ける発想がなかったです(汗)。
今度ばらしたときに検討してみますね。
トルクカム交換&マロッシバリエータの組み合わせは確かに1g軽くして15g→14gにしたら調子よくなりました。
バリエータのみのときは15gでしっくり来てたので。
今度お金が余ったら1.5g違いのウェイトローラーを別途購入して試して見たいと思います♪