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マロッシ トルクドライバー&トーションコントローラ

SIPからパーツが届いたのでとりあえず、トルクドライバートーションコントローラなるものを取り付けました。なんか最近は駆動系をばらしては組み付けの繰り返しだったような気がします。このトルクドライバーは結構な値段します。日本円だと3万8千円位しますね。値段分の効果があるか不明でしたが、約3万キロ記念として駆動系を一新するつもりで購入しました。

さくっと分解後の写真から始まります。46mmのナットを気合で外した後は、これまた気合でノーマルのトルクドライバーとカバーを取り外しを行います。整備マニュアル等には「固着している場合はマイナスで均等に外しましょう」とありましたがマイナスを入れる隙間もなく途方にくれてましたが、手を脱脂して気合で回したら外れました。後は新しいマロッシのトルクドライバーに付属のグリスを塗りたくってシールを取り付け逆の手順でくみ上げます。はみ出したグリスはしっかりと脱脂して組み付けて完了。こんな適当で大丈夫なのかと思いならが、試走します。

取り付け後の感想としてはまったり感が増加(涙)。やはりポン付けではだめなのか。ウェイトローラーの重さ変えてみますか。。。

トーションコントローラ。ノーマルの黒よりは見た目が良いだろうと思い購入。まぁ、分解しなければ見えることもないのだけど。センタースプリングの強度が増す位で何が変わったかと聞かれると鈍感な僕では全く変化が感じられません。トルクドラーバーと一緒につけたからどっちが原因で加速が鈍くなったのか不明です。

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