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マキタ 保冷温庫 CW180DZといふもの

ガレージの夏を乗り切るために冷蔵庫でも購入しようと思っていました。普通の冷蔵庫がガレージの過酷(湿度や温度)な状況に耐えられるかが気になって検索していたときに見つけたのがこれ。これならキャンプでも使えるし一石二鳥。まだキャンプには連れて行っていませんが、ガレージでの使い勝手など簡単なレビューを。

充電式保冷温庫 CW180DZ /株式会社マキタ

マキタ 保冷温庫 CW180DZを買う

購入&到着していざ使うぞ!と思ったら付属品が何も入っていない(汗。どっかにあるだろうと隅々探してもないので購入店にメールで連絡すると即電話がかかってきました。「通常はボックス内に入っているのですが、本当に無いですか?」というので「本当に無いです」と、マキタ的にも過去に一度もない事例らしく、一応確認の電話でした。数日後にマキタから直接付属品が届き無事に利用可能となりました。お詫びとしてマキタタオルが付属されていました(喜。マキタサイコー!

実際の使い勝手

純正バッテリーを購入するお金がなかったので、互換バッテリーのセットを購入しました。バッテリーでどれくらい作動するか、数回のガレージ利用で確認してみました。設定温度を0度にしてガレージ内温度(外気温)は35度(暑い^^;)で常温からのスタート。朝9時頃にONして19時頃には完全にバッテリーが切れました。私の場合はこれを利用するシーンとしてガレージ利用以外では「自動車移動でのキャンプ」になるので、移動中はシガーソケットからの給電で、買い物やキャンプ場についてからのバッテリー給電での利用となる予定なので、キャンプ場に到着(11時想定)から次の日の出発(11時)までと考えると24時間なのでもうひとセットのバッテリーが必要という事になりますね。いつか買おう(汗。

常温の状態から常温の飲み物を冷やす場合は少々時間が必要です。私の場合は0度設定にして1時間ほど放置していると中の飲料も飲み頃になっていました。凍るまではまだ試していないけどスペック的にはマイナス18度までイケるらしい。使う機会はあるのだろうか。

総評

持ち運びについて、そこそこ大きく、重いのでキャリーが便利だとは思いますが、あまり泥道が得意そうではないので、車横付けできるオートサイト的なところ以外は使わない予定です。あとは夏以外は使わないかな。春秋冬は通常のクーラーボックスで十分な気もします。保温機能もあるけど、使う予定は無いです。

単なる移動冷蔵庫としても車でキャンプする人には最高のお供になるのではないでしょうか。買い物中も自動でバッテリーに切り替わるので、保冷継続するし、バッテリーを余分に持って行けば次の日の朝までキンキンに冷えた飲み物が飲める、途中の買い物で購入した物もフレッシュに持ち帰れるこの贅沢感。ハングリーなキャンプやバイクには向かないけど、庭先でBBQやる人なんかにもおすすめです。高いけど(汗。

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