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バッテリー YTZ10S

この時期に心配になるバッテリー。とうとう駄目になったようなので交換しました。
急に寒くなった12月初め。通勤のため、セルを回すとエンジンが始動する前にセルが回らなくなりました。
その日は充電すると12.5V位まで復活し、昼過ぎにセルを回すと一発始動です。
二日程、連続でバイク通勤して様子見し、雨降りのため、一日空けた次の日の朝。
またしてもエンジン始動前にセルが回らなくなりました。

こりゃ駄目だと悩んだ末にGS YUASAのYTZ10Sを購入。お値段12,400円です。
元々付いていたバッテリーは前オーナーが交換したと思われる「CTZ-10S」という安物(2200円)でした。
おそらく、安物でも問題はないけど、不安なバッテリーだと心配なので今回はKTM純正のGS YUASAにしました。

バッテリーは開放状態で電圧計っても「ヘタリ」がわからないので意味がないけど、新旧の電圧は以下でした。

旧バッテリー:12.5V
新バッテリー:12.9V

YUASAは開放状態で12.4Vを下回ってる場合は補充電しろとの説明があります。

クランキング時の電圧降下で「ヘタリ」を調べると…

旧バッテリー:7V
新バッテリー:10V

とかなりヘタリがありましたね。
DUKE IIは単気筒なので始動時は「重い」感じで、バッテリーへの負荷は他のエンジンに比べて大きいようです。
次にバッテリーが駄目になったら新品の安物を購入すると思います。

ちなみにバッテリー上がりの後、一生懸命にキックしたにもかかわらず、一度もエンジンがかからなかったのは内緒です。

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