SOTO マイクロトーチを修理した ~ カチっと言わなくなった時にやれる事

SOTO マイクロトーチ(ACTIVEとCOMPACT)といふもの

愛煙家の私はいつでもどこでもタバコが吸えるように喫煙はターボライターを利用していました。キャンプを始めてから見つけたのが「SOTO マイクロトーチ アクティブ/コンパクト」です。トップ絵の左がコンパクトで右の角度がついてるのがアクティブになります。

最初は喫煙時も角度がついてるアクティブにしていましたが、シャツの胸ポケにタバコと一緒に入れる時に不便なのでコンパクトも購入しました。さすがのSOTO製という事もあり強風時や高速で窓開けた状態での着火などどんな状況でも火が点くので便利です。

着火時にカチっと言わなくなる件

電子ライターにありがちな故障は「着火時にカチっと言わず火花が飛ばない」「カチと言うけど火が点かない」など結構繊細な電子ライターは落としたりするだけでも火花が飛ばなくなったりと結構故障が多いです。特に愛煙家達は1日に十数回以上は着火するのでなおさら壊れやすいです。

「カチというけど火が点かない」場合は火花飛ぶ導線回りの掃除や向きを調整する事で復帰する事が多いですが、「着火時にカチっと言わない」場合は着火装置(?)の不具合である事が多いです。この着火装置は分解するのが難しいので中が固着(というかヌメってたり)する場合は買い替えた方が早いです。

とりあえず分解(自己責任でオナシャス)

とりあえず分解してみます。まずは表のネジを外します。精密ドライバーのサイズで#4/0(0000)がベストフィットなのでそれを使います。

次にガス調整つまみにナイフなどの薄いものを入れて浮かしてから抜きます。写真のネジを二つ外します。このネジは少し短めなので戻すときに注意です。ガス調整がおかしくなったら最小(マイナス方向)にしてから少しずつプラス方向にしてガスの出具合を調整すると良いです。

ケースが半分に割れるので外します。次に右下のネジを外すと透明なガスタンクが外れます。

ガスタンクを外すと着火装置が見えるのですが、このポッチがカチっというかどうかで火花が飛ぶかどうかが決まります。分解清掃できればベストなのですが、これが結構ムズイのでアルコール吹いてピストン運動させて少し放置してからシリコンスプレーを吹いてあげると上下の動きがスムーズになりカチっと言うようになりました。

ちなみにむき出しで「カチ」っと言わすと昔懐かしいビリっと来るおもちゃの強力バージョンが体験できますが、結構痛いので注意です。

あとは元に戻して完了です。戻すときに金具の位置に注意です。ゴムの下側に入れないとうまく動きません。というかガスがでませんw。 またこのゴムが折れ曲がったままだとこれまたガスがうまくでないので穴に挿入してあげないといけません。組み上げる前にガスの出方を見ておくと良いと思います。

雑感

左の写真は原因究明のためについでに分解した正常なアクティブ君です。右は今回使った道具達。シリコンスプレーはあると便利ですね。556でもいいんだけど少し臭いので。精密ドライバーは私は0000のサイズでやりましたが、00か0の方が良いかも。0000は力入れずらいので。あとは机の常備しているVICTORINOXの小型ツールも持ってるとこの手の工作には便利です。

愛煙家の私としては使いやすいライターとしてマイクロトーチ コンパクトが大好きなので簡単に治って良かったです。もう少し頑丈な着火装置だと尚良いですが、値段相応というか消耗品なので仕方ないですかね。2年位は使いたいですよね。

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