SP CONNECTを導入してからは結構色々と投資したなーと他人事のように使った金額に驚いているMittyです。皆様いかがお過ごしでしょうか。バイク用のスマホホルダーとしてSP CONNECTを導入した経緯や使い勝手などを備忘録として投稿しています。
色々とSP CONNECTに統一した理由
バイク用のスマホホルダーは挟んで固定するタイプのクランプ式が一般的です。好きなスマホカバーや裸族の人でも気軽に使えるのが利点です。難点としてはしっかりしたタイプではやや大きい事や軽量タイプでは不安定な感じがする事ですかね。なので、バイク用としては「確実に固定」できる事が重要になってきます。
ケース一体型のワンタッチ式ホルダーは各種メーカーから発売されています。Quad Lockが有名ですが、知り合いが持っているので私はSP CONNECTで探していた次第です。Quad Lockでもほとんど同じ事が可能と思いますが、防水のチャージングモジュールが現在の所無いのが残念ですね。
理由その1:振動軽減モジュール
以前は私も普通のクランプ式を利用していましたが、数年前にどこかの記事で「バイクの振動でスマホが壊れる」的なニュースを見てから、振動のすごい単発KTMに普通のホルダーで取り付けてて壊れていないにも関わらず、心配になり振動吸収タイプのホルダーを探していた時に見つけたのがSP CONNECT(以前の投稿)でした。通勤用のアドレス110は充電要らないのでこのタイプのモジュールを使っています。
理由その2:SP CONNECTケースがMagsafeに対応
アンチバイブレーションモジュールを購入して、スマホ裸族だった私はクランプ式のホルダーを購入してバイクに取り付けていました。当時は通勤用のアドレス110ではなく、大型のバイクにのみ取り付けていたので、ホルダーの取り外しはそれほど面倒ではなかったのですが、アドレス110にSP CONNECT用のステーを導入してからはホルダーの取り外しが面倒になっていました。
そんな時にSPC+というリニューアルした商品が発売されたと聞き調べてみると、「Magsafeに対応」との記載があるではありませんか。裸族の私でしたが、iPhone 13 Pro MAX用のケースを購入してしまいました。レアなスマホだと対応ケースはありませんが、iPhoneとGalaxyはラインナップにありました。
理由その3:「チャージング」アンチバイブレーションモジュール
V-Strom650XTではロングツーリングがメイン(全くイケてないですが…)なので、走行中に充電が必要です。以前はシガーソケットからUSBケーブルを使ってLightningで充電していましたが、Lightningを使って充電していると雨の時に漏電してショートするんじゃないかと色々と心配でした。雨の日走らないけどw
そこで見つけたのが「CHARGING ANTI VIBRATION MODULE」なるアイテムです。振動軽減できるだけでなく、Magsafe(と言うかQi)でのワイヤレス充電が可能という商品です。色々とてんこ盛りだけあってお値段が少々お高いですが、防水で充電できるのはありがたいですな。
雑感
今までに購入したSP CONNECT関連の商品をまとめてみました。旧型とあるのはSPC+が出る前のモデルです。旧型はSPC+と互換が無いので、マウント以外使えないので基本的に買い換え(涙。結果としてトータル4,9205円かぁ…結構なお値段ですねw
※追記:合計金額の桁間違ってました(汗。(誤)40,9205円→(正)4,9205円ですw
旧型モトバンドル ユニバーサル | 9,427円 | ここからSP CONNECT始めた。 |
旧型リングマウント | 1,220円 | どこかに消えた。 |
旧型アンチバイブレーションモジュール | 3,150円 | SPC+になってメルカリ行に。 |
旧型ユニバーサルフォンクランプ | 3,554円 | 上に同じ。 |
旧型マイクロステムマウント | 1,348円 | 使う前にどこかに消えた(汗。 |
フォンケース SPC+ | 5,518円 | Magsafe対応のSPC+になる。 |
アンチバイブレーションモジュール SPC+ | 4,158円 | SPC+変換モジュールがあれば… |
チャージング モジュール SPC+ | 12,552円 | V-Strom650のロング用(‘ω’) |
モトマウントプロ | 8,278円 | 追いマウント。 |
合計 | 4,9205円 | 中々のお値段に… |
コメント