PR

2023 Macbook Pro 14-inchを購入した 〜 久しぶりのMacに戸惑う

2023年は人生最大の決断をしたMittyです。皆様いかがお過ごしでしょうか。普通のサラリーマンから離脱するにあたり、各種仕事を受けれるようにと自宅の環境を整えております。

以前は自宅でもノートブックをメインで利用してきましたが、デスクトップを購入してからはデスクトップとiPad Proで、このブログの運用やある意味趣味であるプログラミング作業を行って来ました。

今後はもう少しスマホアプリ開発などのアプリケーション要素を増やしていきたいと考え、iPad Proでは心許ないのでMacbookを久しぶりに購入してみました。※記事を温めている間にM3のMacbook Pro 14inchが発売されました(汗。

2023 Macbook Pro 14-inchといふもの

2023 Macbook Air 15-inchと悩んだ結果、Macbook Proにしました。決め手になった理由について簡単に説明します。素のMacbook Air 15-inchとMacbook Pro 15-inchの比較表です。

       Macbook Air 15-inchMacbook Pro 14-inch
価格198,800円(税込)288,800円(税込)
CPU8コア10コア
GPU10コア16コア
RAM8GBユニファイドメモリ16GBユニファイドメモリ
SSD256GB512GB
DisplayTrue Tone搭載15.3インチLiquid Retinaディスプレイ14インチLiquid Retina XDRディスプレイ
PortMagSafe 3充電ポート
Thunderbolt / USB 4ポート x 2
MagSafe 3充電ポート
Thunderbolt 4ポート x 3
HDMIポート
SDXCカードスロット
ヘッドフォンジャック
Macbook Air 15-inch vs Macbook Pro 14-inch

理由その1:RAMとSSDを揃えると値段差が「34,000円(税込)」

Macbook Air 15-inchはRAMを16GB、SSDを512GBにすると254,800円(税込)になり、つるしのMacbook Pro 14-inch (288,800円(税込))との差額は34,000円になります。今後仕事で使うことを考えるとRAMやSSDは多い方が良いので、素のMacbook Air 15-inchでは厳しいと思いました。

理由その2:チップの性能が少し違う

当たり前の話ですが、Macbook AirとProでは求めるものが違うので、素の状態ではProの方が少し性能が上です。具体的にどれくらいというのはネットで調べると出て来ます。

ベンチ結果で判明「15インチMacBook Air」はProに匹敵するパフォーマンス (1/6)
MacBook Airとして初めて15インチディスプレーを採用した「M2搭載MacBook Air 15インチ」のベンチーマークテストの結果と考察を紹介する。

参考にした記事によるとマルチ演算はコア数に依存するのでもちろんProが早くて、それ以外はあまり差がないように見えますが、Proは安定して処理能力が高い事が読み取れます。

理由その3:ディプレイが老眼向き?

画面サイズが大きいので、Macbook Air 15-inchの方が良さそうに見えますが、私が注目した点は「XDR」対応な部分です。若い頃は大画面で文字を小さくして広く複数Windowを立ち上げての作業がメインでしたが、最近は複数Displayにて、表示させる事が多くなってきたので大画面より、明暗などのコントラスト比や輝度による見えやすさを重視しました。

理由その4:ポートの充実

ポートは少ない方が美しいとは思いますが、ハブなどを持ち運ぶ事を考えるとHDMI位はあった方が安心です。Macbook Pro 14-inchにはSDカードスロットも付いてるし、電源だけ持ち運べば良いので荷物が減りますね。そもそもMacbookはどちらのモデルも8時間程度は確実に持つのでブラック企業にお勤めでない&動画ゴリゴリ編集しなければ大丈夫な安心感は魅力ですね。

macOS Venturaといふもの(記事を温めてる間にSonomaに)

以前使っていたMacbookから大きく変わっているであろうmacOS。私にとっての最後のmacOSから15年も経過していますね…昔はIntelでBootcampとか騒いでいた記憶があります。調べてみるとLeopardな時代に生きていたという事ですか。ほとんど記憶がありませんw

基本的にはプラットフォームはあまり関係ないかなと。私の目的でのmacOSを使う最大の利点は「iOSアプリ開発」ができるからです。適当なアプリなら気合いでWindowsやLinuxでも開発できそうですけど、今後のスキルアップのために公式対応しているiOSアプリ開発環境を入手するのも目的の一つでした。

Web開発や組み込み系の開発ならWindows環境の方が簡単にセットアップできますが、macOSはデザイン系に強かったりと「オサレな開発」ができるのがメリットではあります。※記事を投稿する前にSonomaにアップデートされました(汗。

電源ポートが便利

昔はノートパソコンの充電といえば対応している電源ケーブルを接続する必要がありましたが、最近はWindowsも含めUSB給電が可能なモデルが多いですね。以前の会社ではZBOOKを使っていましたが、最後に使っていたモデルはUSB給電可能でした(100W必要だったけど)。

USB‐C

どのポートからでも給電可能なのが良いですね。しばらくMacbook Pro 14inch使った感じだと普通の事務仕事やライティングくらいの作業だと8時間は作業可能で充電いらない感じでしたが。USB給電の不安な所は変な負荷がかかると端子が壊れる気がする所ですかね。

Magsafe3

Macbook Pro 14inchは専用の充電端子が用意されていて、それの名前が「Magsafe3」というそうです。名前から想像できるように「磁石」によりくっついているだけなので、負荷がかかっても簡単に外れるので壊れる心配がなく安心です。専用のケーブルを持つのが面倒な人以外はこっちで給電しているのかな。しばらくはMagsafe3での給電を利用しようと思っています。ちなみに写真は会社のデスク(作業机とも言う)ですが、ホコリがすごいな…

持ち運び用のケース

以前の会社のノートパソコンは15インチだったので、別途14インチ用のケースを購入しました。最近のバッグはノートパソコン入れる衝撃を吸収してくれる収納が付いてる事が多いですが、私のメインカバンはトートバッグなのでケースが必要という流れです。メッシュポケットには純正の電源セットとペン、カッターを入れています。

雑感

かなりお高い買い物でしたが、今後、仕事のやる気につながればと思っています(汗。年払いのApple Care+と合わせて288,800円+14,400円=「303,200円」になりました。5年以上は使うつもりで仕事をがんばりたいと思います!

とか書いてる間に2023 Macbook Pro 14inchが刷新されてM3なるチップになりました。悲しい思いをしないために詳細は見ないで置こうと思ってる今日このごろです(汗。

コメント

タイトルとURLをコピーしました