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ソロキャンプデビューへの道のり – その1

お友達と言ったFWAでの一枚

数回のお友達キャンプを経験して、ソロデビューしてみたくなってきました。ソロデビューまでの軌跡を備忘録的にまとめてみました。

キャンプ場探し

ソロデビューするにはキャンプ場を探さないといけません。いつもはお友達が見つけたキャンプ場に便乗する形でした。私はかなりのビビリなので、いつも準備万端のつもりで行っても何かしらトラブルがあるため、以下の条件に合うキャンプ場を探してみました。

2時間圏内にあるキャンプ場

自宅は横浜なので、どんなに混んでても2時間圏内(空いてれば1時間がベスト)に行けるキャンプ場が良い。なぜかというと「ギブアップできるから」。今までの経験上、雨だったり、寒かったり、暑かったり、テントの組み立てがうまくいかなかったり、撤収がうまくいかなかったり - 多すぎだろーという突っ込みは置いといて(汗、お友達が居なければ「帰っていた」状況が多いので、何かあった時に気軽に(?)帰れる距離が良いかなと。で、そうなると神奈川県内のキャンプ場がベストってことになりました。

あまり人が多くないキャンプ場

これはキャンプブームの今は難しいとは思いますが、あまり人がいないキャンプ場が良いかなと。山キャンプのようなてんこ盛りのフリーサイトでなければ良いので多少高くても区画が広いサイトを探して独り占めする方向で検索してみます。

車乗り入れ可能なキャンプ場(オートサイトでもOK)

寒かったりしたときに退避できるように車で乗り入れできるサイトが良い。あとは準備万端派なの私としては荷物が多く、運び入れるのが大変だと思うので…

標高低めなキャンプ場

今の時期(12月)だと標高高めのキャンプ場では氷点下は確実なため、標高低めなキャンプ場を検討しています。コールマンの「コールマン エクストリームウェザー」やサーマレストの「ウルトラライトコット」を購入したりと冬物に関しては一人前なMittyですが、何か?

条件に合うキャンプ場たち

Google Mapで「キャンプ場」で検索して地域を絞りながらチェックしていきます。うっかり山中湖近辺まで行ってしまうと氷点下確実なので、マップ上を行ったり来たりしながらチェックしていきます。冬季はお休みの所もあり、右往左往して見つけたキャンプ場が以下の二つです。どちらかに年内中に予約してソロキャンプデビューしたいと思います!

湯河原温泉神谷キャンプ場

湯河原温泉神谷キャンプ場 | 湯河原温泉神谷キャンプ場
奥湯河原に新しくオープンした湯河原温泉キャンプ場です、自前の源泉を使った露天風呂も設置予定

湯河原の温泉街からほど近いナイスな立地条件で、道路が混んでなければ1時間前後で行ける条件もマッチしています。標高はそれほど高くなく、極寒というほどではなさそう。Googleの口コミは賛否両論だけど、人の感覚はそれぞれなので、まずは行ってみないとわからないという事で。値段がお安めな日月辺りで予約してみようかと。

清和県民の森

千葉県立 清和県民の森 – ご予約・お問い合わせは ☎0439-38-2222まで。 8:30(月初のみ9:00)~17:00 年中無休 “なっぷ”からのご予約も可能です!

千葉は冬でも暖かいよねという事で、見つけたこのキャンプ場。まず値段が安い事と管理が行き届いてそうな感じがします。アクアラインが空いていれば1時間半位で帰ってこれそう。区画が綺麗に分かれているのも良い感じ。ただ良さげなキャンプ場は混んでいるので予約できるかが勝負になりそう。これも日月で予約する方向で。

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