仕事を受注するのが大変だと言うことにやっと気がついたMittyです。皆様いかがお過ごしでしょうか?ADPの登録に右往左往していたMittyですが、一気に話が進んだのでその備忘録になります。
登録申請後の電話確認
前回のADP登録に関する苦労話から翌日の朝にAppleからメールが届きました。「申請後もいろいろとあるんだろうなぁ」と思っていたので驚きました。メールは「ご登録の確認」ということで「Apple IDでログインして電話するから番号入力してね。」という内容。
メールは9時前に届いたけど、電話連絡のページは9時〜17時の営業時間のみ受け付けるとのことで、9時過ぎに電話番号入力して待つこと数秒、電話が鳴り「オペレーターと話をする場合は1番押してね」と言うので1番押すとオペレーターに繋がりました。
オペレーターに聞かれた内容は以下の数点です。
- 会社の名前と担当者(私)のメールアドレスと電話番号
- 連絡が取れなかった場合の別担当者の名前とメールアドレスと電話番号
- お前が代理ってことで良いんだな。お?
くらいだったと思います。大元のApple IDは特に何も聞かれず、法人登録した内容の確認でした。その後は「メール送るから見てね」「Apple IDの二段階認証にもう一つ電話番号追加した方が安心だよ」「登録はSafariを使うと良いですよ」「登録完了後は48時間以内に有効になるから安心してね」と和やかに話が進み、電話を切りました。
電話の後に届いたメールによる手続き
手続きを進めるためのメールが届くというので、電話を切って待つこと数秒メールが届きました。ここからの作業はMacbookでSafariを利用することにします。
Apple Developer Programの登録手続きを継続してください
Mitty様
お客様の登録リクエストが受理されました。お客様の組織のApple Developer Programへの登録手続きを続けるには、本プログラムの使用許諾契約をご確認ください。
今すぐ確認する(ここはリンク)
よろしくお願いいたします。
Apple Developer Relations
メール内の「今すぐ確認する」から飛ぶと規約などの承認を経て、購入手続きに進み、クレジットカードで12980円の支払いを行います。
ご注文ありがとうございます
ADP購入後はApple信者には見慣れた「Apple Store」から注文確認メールが届きます。その後にこれまたいつもの「請求金額のお知らせ」という名の「納品書」が届きます。ここで思い出しましたが、オペレーターのお姉さんと話している中で「請求先は購入時の情報が反映されますよ」と話がありましたね。領収書として登録する場合など宛名を気にした方が良いケースについては編集した方が良いということでしょうね。
Apple Developer Programへようこそ
長らく時間を要したApple Developer Programへの登録手続きですが、やっとのこと終焉を迎えることができました。「電話するから電話番号教えてちょ」メールが朝8時39分、9時ジャストに電話して、手続きしてから、このメールが届いたのが9時22分。めっちゃ早い。「やっぱりAppleのCS (カスタマーサービス)はこうじゃないとな」と思いますw
Welcome to App Store Connect.
「Apple Developer Programへようこそ」のメールと同じ位のタイミングで「Welcome to App Store Connect.」というタイトルのメールを受信しました。このメールにあるリンクに飛び、規約の承認をすると「App Store Connect」が表示されました。アプリをリリースしたり、うっかり売れた場合の銀行口座登録などの情報を入力する感じなのですかね。ちなみにここのログイン後に「Welcome to the Apple Developer Program」の英語メールが来ます。内容は日本語と同じですが、日本語は「From:Apple Developer」で英語は「From:App Store Connect」でした。
雑感
Apple Developer Programの登録への道はひとまず完結できました。使いたかった機能である「iCould」も表示されたのでこれから実装開始してアプリを完成させようと思います。
今回の教訓:ADP登録はアプリ経由ではなくWeb経由が良いと思う
アプリで登録開始しなければ、Webですんなり終わってたんじゃないかなと、想像しています(汗。
ご参考までに。
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