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またしても駆動系が・・・

先日、雨の中に帰宅しているときのこと。バイパスでいきなり失速し始めてアクセルを開けてもベルトが滑ってる感じで前に進みません。トルクをかけなければ微妙に加速していき60km/h位まではギリギリ行くような状態になってしまいました。最初はベルトかぁと思ったのですが、原因は他の所にありましたよ・・・

超スローで帰宅して、次の日は会社を休んで倉庫で修理です(汗。もうね。そろそろ嫌になってきました。自分の整備力がw
倉庫までも原付並みの速度で、何とか到着できました。早速ばらして見ると、マロッシのバリエータが痛い事になっています。バリエータは新しいの買うのも悔しいので、純正に戻します。

ウェイトローラーも、かなり偏屈な減り方をしています。なぜにこんな状態になるのだろう。今回はちゃんとトルクをかけてナット締めたし、うすーくロック剤も塗って緩むって事はありえないはずです。ツーリングでの全開走行(直線ね)が影響したのだろうかと各部にエアーを吹いて綺麗にしているときに気が付いたのが…

軸受けのスプラインが消えとるがな・・・2回目です。ハーフプーリーのスプラインが消えてしまうのは・・・これ社外の部品に変更したのですが、強度弱いんでしょうか。純正のハーフプーリーはフィンが折れてしまったため、使っていなかったのですが、ナット緩んで外れようがOリングぶっ飛ぼうがスプラインは生きていました。

今回も上の写真のOリングがなくなっていたのですが、ナット緩んでOリングが吹っ飛んだというより、パワーに負けてスプラインが無くなった結果、Oリングが吹っ飛んだような気がします。Oリングはスペアがあったので、フィンが折れた純正で組み上げて様子見です。バリエータは純正に戻しますが、ウェイトローラーが一個死んでいます。悩んだ結果、6個必要なウェイトローラーをマロッシのバリエータ購入時についていた15gを3個で組んじゃいました(汗。

通勤にやさしいバイクが欲しいなぁ・・・

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